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レギュラー・クラス |
キャリアパス第一段階。
新入社員研修を受けた新人は、幹部候補生として各店舗に配属になります。ここでの主な仕事は、店舗管理業務とパートナースタッフに対する教育指導がメイン。そして、トレーナーを補佐しながら、営業管理と人事・労務管理も覚えていきます。
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トレーナー・クラス |
レギュラー・クラスからトレーナー・クラスにキャリアが上がると、担当者から責任者へと立場が変化します。具体的にはパートナースタッフの教育責任者、管理責任者となるのです。また、レギュラー・クラスの社員を指導しながら、上司を補佐して各種管理業務の高度なノウハウ習得に実践的見地から取り組むことが重要視されます。
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アドバンストレーナー・クラス |
業務内容はトレーナー・クラスと基本的には同じとなりますが、大きな違いとして、非常に高いレベルでの‘笑顔‘の接客、応対が求められます。‘笑顔‘の接客の良き実践者であると同時に、所属店舗での‘笑顔‘の接客の取り組みに大きな貢献や実績が必要となります。上司を補佐するとともに、所属店舗にてパートナースタッフへの‘笑顔‘の指導や評価制度に携わる‘笑顔‘のスペシャリストになります。
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シニアトレーナー・クラス |
トレーナー・クラスに比べはるかに仕事の質、量が求められる職務が多くなります。オペレーターの管理育成、店長の補佐を通じてマネージメントの勉強をする職務でもあります。
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チーフトレーナー・クラス |
チーフ・クラスに求められる職責の中で大きなウエイトを占めるのが、良き実践者となることです。
創造的業務開発の良き実践者、営業目標達成の良き実践者、社員・パートナーの戦力化のための良き実践者などがその具体例です。マネージャー・クラスの店長を補佐しながら、店全体の実質的責任者として機能することが求められ、金銭管理業務にも携わることになります。
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マネージャー・クラス |
店舗を統括する店長職です。マネージャー・クラスにはサブ・マネージャー、マネージャー、ゼネラル・マネージャーの3つの役職が存在します。サブ・マネージャー、マネージャーは店舗単位の統括責任者、ゼネラル・マネージャーはエリア単位の統括責任者となります。
最終目標はどの業種でも経営を任されても活躍できるサービスマン、
サービスウーマンとなります。
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※評価の決め方
1. 仲間評価(他己評価)
2. 上長評価
3. お客様の評価
上記3点で公平に評価をします。
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